最近の備忘録

「日経ビジネス 2009.11.23」

有訓無訓で島津製作所 服部会長は、かつてアメリカで新興国の名もない企業(ここでは島津製作所)が分析機器を売り込むのに、知名度や信用はないが、2〜3割安くして使ってもらうことで品質に問題ないことを分かってもらい、業界の知名度を上げたという過去の経験に照らし、同じようなことが訳の立場で、今の新興国の市場で起きていると紹介。

新興国のマーケットにフィットしたレベルの品質の商品を開発し、新興企業に対して追い抜かれない対策も必要とのこと。


かつてのガリバー企業の二の轍を踏まないという意味での挑戦になるほど、と思った。


「ナンバー 11月2009」

35ページ
現在 レアルマドリードが経営するスポーツマネジメントの大学の総長を勤めているエミリオ・ブトラゲーニョの言

「人々は何のためにレアルマドリーの試合を見に来るのか?ここに試合を見に来るということは、ストーリーをすでに知っている演劇を見に行くことに似ているんです。そこで重要になってくるのは、舞台に出演している役者がどんな演劇をするのか、選手がどんな即興を見せてくれるのか、ということです。」

ビッグクラブは、勝つのが当たり前。いかに魅力的に勝つのかということを見事に表現したことば。




テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

世界一のセンターフォワード「ズラタン イブラヒモビッチ」

20年のサーカー観戦歴において、最高の「センターフォワード」かもしれない。

フォワードの選手はいろいろなタイプがいると思うが、

「センターフォワード」という言葉にピッタリの選手はなかなかいない。

私のセンターフォワードのイメージとは

〃萃衫呂ある。
▲櫂好肇廛譟爾できる(体が張れる)
身体能力が高い。

こと。つまりポストプレーヤーでストライカーみたいな選手。

現役でいえば、ドログバ、トーニ

過去でいえば、クライファート、サモラノ、ビエリ、ビアホフ、バティストゥータ?といったところか。

しかしながら、そんな選手たちを差し置いて、圧倒的にセンターフォワードっていうイメージにピッタリなのがズラタン イブラヒモビッチだ。

かつてズラタンがユーベにいたころは、そんなに感じなかったが、インテルからバルサに移籍してからというもの、バルサの多彩なパサーに囲まれて(というよりGK含めた全員がデラペーニャ状態)、その能力がいかんなく発揮されている感じだ。

ペップがほしがったのも頷ける。

私は、日本人なので現役ペップをはじめとしたパサーが好きだが、はじめて「センターフォワード」で好きになった選手だ。

彼の素晴らしいセンターフォワードとしてのアクションは、毎試合ほれぼれしている。

またバルサに新しい楽しみが増えた。

テーマ : ◆リーガエスパニョーラ◆
ジャンル : スポーツ

ブラックスワンから

訳が下手なのか、私の読解力がないのか、ちょっと読みにくいですがブラックスワンは、結構 「目から鱗が落ちる」パターンの本。まだ読み終わっていないのですが、素晴らしい格言の数々、忘れないように書き記しました。

上巻

78ページ
果ての国では格差が大きい。データ1つが集計量や全体に、圧倒的に大きな影響を及ぼす。

例)体重、身長、カロリー摂取:月並みの国
  財産、社会的な問題   :果ての国

⇒「統計数字を疑う―なぜ実感とずれるのか」 門倉貴史著「光文社新書」を思い出しました。

119ページ
紀元前2000年の終わりごろまで人類は意識を持たず、神の声に自然に従っていたという。
・・・知識の問題の核心は、確証なんて生き物はこの世にいないということ

152-153ページ
大騒ぎの引力

死人の数のなんたるかをわかっていたスターリンは「人が一人死ねば悲劇だが、100万人死ねば統計にすぎない」

186−189ページ
物言わぬ証拠の問題

古代ローマのキケロによれば

神を信じる人が祈りをささげ、そのあと船の遭難に出くわして生き延びた様子を描いた石板を見せられた。見せた人が言いたかったのは、神に祈れば難破しても生き延びられるということだった。ディ顎ラスはこう尋ねた「それで、溺れて死んでいった連中たちの絵はどこだ?」

物言わぬ証拠は、歴史に関することならなんにでも顔を出す。・・・歴史とは後から起こったことの効果を合わせてみた一連の事象のことにすぎない。

生き延びた人 カサノヴァ

溺れ死んだ信者たちは、自分の経験に基づいて歴史を書いたりはしないから、人でもアイデアでも、歴史に歪みが生じるのはこの負け犬の方だ。



アフリカ旅行

昨年に引き続き、アフリカ旅行。

今回は、リンポポ州のビッグツリーをはじめとしたバオバブ、ナマクワランドの花、ビクトリアの滝、チョベ国立公園の野生動物、ケープタウンの景色を堪能。

訪問国は、南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ・ザンビア(ビクトリアの滝)。

9日間で、レンタカー走行距離約4800キロメートル。一日最長で1200キロメートル。

正真正銘のグランドツーリングだった。

しかし車は、カローラ1.4Lの6MT。
加速がとろくて追い越しは大変だったが、燃費は17キロメートル/Lと、大健闘。

基本は舗装路を走行したが、ナマクワやリンポポ川周辺は未舗装。ボツワナのフランシスタウンからチョベに至る一部道路に大量の陥没した穴(ポットスポット)。

そのほかは、特に問題なく走行。走行した国は、車専用道路がなく、国道のようなルートを利用。町から町をつなぐ部分は、制限速度120キロ。街中は60キロと、ハイスピードでのドライブが可能。

信号もほとんどなく、日本の感覚の距離とはだいぶ違うため、距離を稼ぐのは日本より苦ではない。

特に朝方や夕方の走行・夜間の走行は、まるで宇宙の中を走行したいるかのごとく、360度の地平線に太陽が昇り、月が沈む。

夜間は天然プラネタリウム状態。日本では体験しえない素晴らしいドライブが味わえる。

アフリカ南部諸国は、治安が悪いこともあり、自由旅行の場合は、レンタカーでの移動が必須。

自動車好きの方には、ぜひ運転を体験してもらいたい国です。








テーマ : アフリカ
ジャンル : 海外情報

原田泰氏「あえて言おう年金制度はいらない

WEDGE 8月号の記事より。

日本は低国民負担・中福祉と言われるが、実態は低国民負担・高福祉。不足するお金はすべて国債で国が手当て。

⇒私見:はやく中コスト・中福祉にしないと、ますます国の借金は増えてしまう。今のように国内で国の借金を賄っているうちは、国内収支トントンだからまだよいが、それ以上になったら、他国に命運を握られてしまう。非常に安全保障上危険な状態。

○日本の厚生年金は、世界一。
 夫婦で月23.6万円。アメリカ:13.4万円(1烹隠娃葦澳校察法▲ぅリス:8.4万円(1ポンド160円換算)。スウェーデン:20.9万円(1クローネ11円換算、ただし、購買力平価換算だとさらに低くなる)

 現在の年金は現役世代が納めたお金を退職世代が受け取る仕組み。
 ⇒高齢世代が現役世代から過分のプレゼントをもらう不公平な仕組み。

○高齢者の言い分⇒自分たちは親の面倒を見たのだから、当然。
 ⇒貯金なしに現在のような普通の生活ができるほどの金銭的負担はしていない。
 ⇒私見:高齢者が今より圧倒的に少なかったからね。

こんなに高齢化社会になっても、二人で月24万円という、年収に換算したら300万円超える所得。非正規雇用社員は、時給1000円×年間労働時間2,000時間×2名分働いたとしても額面でたった400万円。

⇒収入が低い若者が増えたことは、高齢者世代の責任と言ってもよい
⇒私見:さらに今の60台前後の世代を含めても良いかも。

○年金を廃止し、生活保護とセットで税金で賄う「生活保障金」を提案
 これを消費税によって手当。

⇒私見:私もまったく同意見。憲法25条の精神で、収入がない人にもちろん届け出制・認可制で、生活補償金を手当。これは生活保護世帯も高齢世帯も同じ。

事務手数料に多大な費用がかかる年金制度は全廃し、シンプルな制度にすることによって行政コストも大きく削減できる。

○40年かけて移行せよ
日本の生活保護水準も世界一。当然税負担なし、社会保険負担なしで20万円弱(東京の高齢夫婦の事例)。


<私見>
現実には今の高齢者がおいしい既得権益である年金減額を認めるわけないから我々現役世代は、存分に親の脛かじりをすべきであって、そうすることに全くの疾しい気持ちになる必要はないということである。

テーマ : 社会保障
ジャンル : 政治・経済

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Author:グアルデリコ
車、自転車、ロック、サッカー、旅行のほか、時事問題など、関心のあることをランダムに扱っていこうと思います。よろしく。

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